こんにちは。
最近オリジナルほうじ茶を作られる方がふえております。
お気に入りの茶葉をほうじ茶にして、ティーライフをさらに楽しんでみませんか?
焙烙を使えば楽しくほうじ茶が作れます。
煎茶、とくに深蒸茶は粉が多く焦げやすいです。炒りすぎないように。
(*抹茶入りはさらに焦げやすいのでむきません)
弱火をさらに遠ざけながら少しずつ、ゆっくり茶葉に火を入れていくイメージで焙烙を振りましょう。
さらさらっとなる音がまた心地いいです!!
5分間隔で一度火から離して香り、茶葉の色を確認しましょう。
カレースプーン一杯分(4g~5g)から始めてみましょう。
茶葉が膨張してきたり、煙が少しでるくらいが出来上がりの目安です。
柄の部分から茶葉をだせます。
目指すは黄金色に薄ら緑色が混じったようなグラデーション。
芳醇な香りがする煎茶焙じの出来上がり♪
最近はこればっかりやっています。
匂いに連れられ「今日は何を炒ってるの?」
なんて聞かれることも…(^▽^)/
お茶の香りに包まれ周囲が温かく感じられます。
明日はくき茶を焙じ茶にしてみよっと♪
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