老舗大佐和

平成30年 「摘みたて新海苔」発売!

こんにちは!

お茶同様に海苔にも新があるのはご存知でしょうか?

陸上の植物が春に芽を出し、夏に向け大きく成長するのとは異なり、寒い時期にこそ海苔は大きく成長します。

一部の海苔は途中冷凍保存され翌年まで出番を待ちます。そこで海から上がらず成長を続けた海苔を「秋芽」と呼びます。

口どけの良い甘みがぐんと増す秋芽は新海苔となり12月初旬に販売されます。

11月末~12月に毎年行われる佐賀の入札会は特に品質の海苔問屋が集まる一大イベントです。

佐賀海苔はツヤのある黒褐色をしていて、火で焙るとサッと緑色に変わります。

口にした感じは柔らかく、とろけるような甘さがあって、スッと喉越しがいいのが、ほかの地域で採れる海苔と最も異なる特徴です。

大佐和の新海苔も毎年ここから選ばれるんです♬

養殖場を見に行くと見渡す限りの海苔が、まるで畑のようになって先が見えません。航空写真

一列の網で板のり800枚が取れます。

海苔がびっしりついてます!収穫された海苔は洗浄と乾燥、検査を通り、格付けされていきます。

今年も美味しい海苔をお届けします!

大佐和の新海苔はコチラ

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